(株)吉田産業ドルフィン盛岡店

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ケイミューさんの「外装材」を紹介します。

2022年09月12日

こんにちは。
 
ドルフィンスタッフNです。ブログの更新頻度が7月に比べて
落ちていましたが、頑張って更新続けたいと思います!
(※決してネタが無くなった訳ではありませんよ。)
 
さて、本日は「外装材」について。
 
外装材。と言っても「外、装い、材料」と何となく外で
使う材料なんだろうか?とお思いでしょうが、
その通り住宅の屋根や壁に使われているもので、本日
取り上げるのは「壁」に使われるものです。
 
外装材の他に「外壁」や「サイディング」などと
呼ばれたりもしています。
 
色だったり、柄だったり。
1階と2階は違う色にした方がよいのか?
建物の間取りに凸凹がある場合は貼り分けた方が
カッコ良いのか。お客様をお迎えする玄関部分だけを
違う色と柄で貼り分けた方が良いのか・・・
 
新築や外装材をリフォーム検討されている方にとっては
とても気になる部分だと思います。
 
外装材といっても種類があって、住宅では主に、
 
①サイディング
 金属の素材で出来ているもの。(金属製サイディング)
 セメント質と繊維質を原料として板状に成形したもの
(窯業系サイディング)
 
②塗り壁
 セメントと砂を混ぜたものに色を付けて塗る方法。
 もしくは吹き付ける方法。
 
③タイル
 
細かく分類するとまだまだ種類はありますが、新築住宅の場合は
サイディング(金属か窯業系)で外壁を仕上げる場合が多いです。
 
外壁のリフォームをお考えの方は、塗装工事を考えられたり、
今ある外壁の上から新しい外壁を貼る。等々、いろいろと
方法はあります。
 
外は、雨、風、雪、熱い、寒い、紫外線。と過酷な状況にも関わらず大切な
お宅を守る外装材。汚れやすく劣化も早いのですが、外装材の
メーカーの技術の進歩のおかげて、汚れがつきづらく、
汚れても落ちやすい外装材が主流となっています。
特にご当地盛岡では冬場でもマイナス10度からプラス10度と温度差が
激しい日もあって、外装材にとってはより過酷な状況になっています。
 
 そんな中、ドルフィン盛岡店では外装材のメーカーである、
ケイミュー(株)」様のご協力を頂いて、展示の充実を進めています。
 
ただ単に外壁のカットサンプルを並べている訳ではなく、
 
 
実は、ケイミュー(株)様の販売実績をもとに売れ筋順に並んでいるのです。
 
上段、下段と並んでいるのですが、
 
『上段 → ベースとして使われる色柄』
 
『下段 → アクセントとして使われる色柄』
 
ベースとしては、初めで書いた通り貼り分けを検討する際に、大きな面で
選ばれる面。アクセントは玄関廻りや、バルコニー。凹凸がある部分。と
一部分で選ばれる部分をアクセントとして呼んでいます。
 
 
外壁は流行に左右される部分が多く、黒一色、木目調、タイル調、レンガ調。
とその時々流行があるのですが、今現在の流行の外壁材を展示しています。
 
外壁のサンプルに「BASE NO.1」と貼っているのがベースとして使われる
外装材のNO.1になっています。
 
※ACCENT NO.1はアクセントとして使われているNO.1です。
※画像だと小さくてわかりづらいかも?
 
また、同じく外装材のサンプルに「QRコード」を貼っています。
お手持ちのスマートホンでQRコードを読み取って頂ければ、
ケイミュー(株)様のHPより、施工事例を確認して頂けます。
 
 
カットサンプルだけでは分からない外壁の色・柄・仕上がり部分。
正直申し上げて、カットサンプルやCGなどでご提案しますが、
「大きい面積での仕上がり」「太陽や曇り空などの自然光」で
色・柄の見え方が異なり、「思ったのと違う・・・」となる場合もあります。
カタログ・カットサンプル・QRコードからの施工事例確認。と
様々確認して頂くことをドルフィンではおススメしております。
 
また、ケイミュー(株)様の外装材。
色・柄だけでなく、商品その物にも大きな特徴があります。
 
長くなりましたので、別記事にて、お話いたします!

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