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#注文住宅

C値とは

2025年10月20日

 

 

 

こんにちは。

岩手県奥州市を中心に、自然の力を活かした家づくりを行う CHIBA HOUSE(千葉建設) です。

 

 

 

 

以前、【UA値】について説明したと思いますが、同様に高気密高断熱の話のときによく出てきます

 

 

 

C値」とは、「相当隙間面積」です。←なんだそれ。

ズバリ住宅にどのくらい隙間があるかです。

 


 

 

 

 

C値が小さいほど隙間が少なく、「高気密の住宅」ということになります。

気密性の高い住宅は、例えばエアコンで温度調整した室内の空気などが外へ出にくく、また外の空気が入ってきにくくなります。

 

 

 

省エネや住みやすさに関係してくることなので、「断熱性能を表すUA値」と一緒に確認した方が良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

ではC値の基準とは…

 

 

 

 

一般的な家の場合、おおよそ10/

※1㎡あたり10㎠の隙間があるということ。

30坪(床面積100㎡)の家で考えると、およそ1,000㎠の隙間があります。

 

家の中に31.6㎝×31.6㎝の穴が開いているのと同じことです。

A4のファイルの縦の長さが29.7㎝なのでそれより大きいサイズです。

結構な穴ですよね、かなりの外の風が入ってきそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

東北や北海道の省エネ住宅の場合、2/

30坪(床面積100㎡)の家で考えると、およそ200㎠の隙間があります。

おおよそ14.1㎝×14.1㎝の隙間です。

はがきの縦の長さが14.8㎝です。


 

 

 

 

国が推奨する基準値としては5/です。

正直、もう計算しなくてもまぁまぁな隙間があるってことがなんとなくわかります。

ハンドタオルほどになります。

 

 

 

 

 

高気密を謳っている会社は、1/㎡ほどで建てているところが多いようです。

 

 

 

 

 

エアコンの効きにも関わってくるので可能な限りゼロに近づけたいですね。

千葉建設では、おおむね0.5/㎡以下です。

断熱性も気密性もバッチリ!!

 

 

 

 

 

このように高い基準で取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

CHIBA HOUSE(千葉建設)では快適で安心な注文住宅をはじめ、リフォーム・リノベーションまで、幅広くご相談を承っております。

 

 
 
 
 

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