ギャラリー
外観
にょっきりと煙突が生えた家の前には、高く積まれた丸太たち。まるで公園のような遊び心ある外構。この丸太に看板でも付けば、カフェだと間違えて駐車する人も少なくないであろう。STAND BY HOMEに移り住んで以来、薪ストーブに魅せられた暮らしをしている。
無垢材に囲まれた空間
ご家族が、「STAND BY HOME」を選んだ大きな理由。そのひとつが、たくさんの無垢材に包まれた空間だったと言う。とは言え、床も壁も天井もすべてが「木」では落ち着かないというご主人。空間をつくる無垢材とクロスのバランスにこだわり、各部屋の壁をアクセントとして羽目板を加えて大胆にアレンジした。
セカンドリビングは子ども部屋として
子ども部屋に利用している空間の壁も、一面を羽目板でアレンジすることで個性的なスペースに仕立てた。
薪ストーブライフ
ご家族が魅せられたのが「薪ストーブ」。 空気ではなく、床や壁など空間全体をあたためる薪ストーブの心地よさは、一度知ると離れられないと言う。そんなご主人、当初はうまく火が付かずに苦労もされたそうだが、その楽しさ、そのあたたかさに、ついには薪小屋をDIYしてしまった。家の外装と同じ塗料で仕上げるあたりが心憎い。
広々とした土間で薪をくべる
薪ストーブは広く取られた土間に設置。 STAND BY HOMEは薪ストーブとの相性が抜群だ
ロフトは憩いの場として
ロフトスペースには置き形のハンモックを設置。家族の声がリビングまで通るのも魅力的だ
自宅オフィスはロフトでオン・オフを
さらにロフトスペースは、家族の憩いの場に活用しながら、いかにも「今ドキ」な使用方法も。 仕事柄テレワークをすることが多くなったというご主人。たくさんの魅力が詰まった我が家では仕事に集中することが大変だという声はよく聞くが、ロフトに仕事場を設けることでオンとオフがしっかり分けられるのだという。
暮らしがもっと楽しくなる家
「STAND BY HOME」に住んで、ライフスタイルが一変したというご家族。 「とにかく家にいるのが楽しいんです」と語るご主人は、笑顔で新たな楽しみを模索しているようだった。
物件情報
構造
平屋
工法
木造軸組