ギャラリー
施術スペース上部は吹き抜けと大きな窓で開放解放感のある空間へ。
コンパクトな施術スペースが窮屈にならないよう、吹き抜けと開放的な大きな窓を設置。 窓下壁面には、施主様の描かれた作品が飾れるようピクチャーレールを設置。 たくさんの鉛筆画が飾られてアートな一面に。 天井は空色のクロスをチョイスして、さらに心地よい空間となりました。
宿泊スペース(ロフト)
玄関から入った施術スペース手前にロフトを造りました。お客様がご宿泊になる場合は、施術スペースからはしごでロフトに上がることが出来ます。 ロフトからは、壁いっぱいに飾られた施主様の作品が一望できます。
アトリエ兼居室
施術師でありながら、鉛筆画のイラストレーターをされている施主様は、夜の作業も多く泊まり込みも多くなるとのことで、 そんな時でも、不自由がないようなアトリエ兼居室・設備も完備してしています。 2階のアトリエには、ロフト梯子を登らずともロフトにアクセスできる小さいドアを設置、また一階の様子がうかがえる木製サッシをアクセントに配置しました。 チェッカーガラスがかわいらしく、雰囲気にぴったりです。
お客様スペースとプライベートスペースの共用
施工費の節約と床面積を大きくしないため、水回りはお客様とプライベートを共用するプランとしました。 茶色い無垢扉の手前にトイレ・手洗い(洗面所)があります。 ドアの向こうには脱衣所とお風呂があります。 脱衣所の横面にもう一枚の白いドアがあり、そこからがプライベート空間の入り口となります。 サロンのお客様は茶色の扉の手前まで、宿泊のお客様はその先の白い扉までご利用いただけます。
プライベート空間のキッチン・第2の出入り口
サロンの茶色い扉を通って、脱衣所にある白い扉の先にあるプライベート空間のキッチンです。 冷蔵庫・洗濯機・テーブルを置くスペースがあるほか、お客様が宿泊中サロンの玄関を使わず、外に出れるように勝手口をつけています。 キッチンは、スペースを無駄なく利用することと、予算をかけないために造作で作成しました。 キッチン壁面には、タイル調のアクセントクロスをご選択いただい、明るいさわやかな空間となりました。
2階アトリエに続く階段
キッチンの背面にある階段です。 施主様の描かれた素敵な鉛筆画が飾られていて、とても素敵です。
2階アトリエ兼居室
ロフトに向かって勾配のついた天井が、小屋裏の雰囲気を醸し出すおしゃれなアトリエです。 床は無垢のフロアに塗装をしています。
ポーチタイル(施主様デザイン&施工)
兼ねてよりご要望があった玄関タイルです。 施主様自ら、デザインから、タイル選び、配置までを企画され、タイル職人と一緒に作成されました。 外ポーチは、雨の雫。中ポーチは虹です。 ぜひとも、施主様からコンセプトを聞いていただきたいです。
玄関
玄関・サッシは元より施主様がご希望されていた格子のついたデザイン性のあるものを採用。 お手持ちのペンダントライトが良くお似合いでとっても素敵です。